i f ナイター中継

高陽町から発信しています。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

「悪人」を観た


芥川賞作家・吉田修一の同名長編小説を映画化。
九州北部の地方都市を舞台に、ある殺人事件を巡る加害者と被害者、そして残された家族たちの揺れ動く日常を背景に、殺人を犯してしまった祐一と、共に逃げる光代の切ない逃避行を描く。
主演は原作を読んだ時から出演を熱望していたという妻夫木聡。

原作を読まずにTOHOシネマズデー(1,000円)にKKさんと行ってきました。
妻夫木くんLOVEのカイチョーさんは『怖い妻夫木くんは見たくないの』(のちに後悔)。

モントリオール映画祭で受賞した深津絵里さんの演技も良かったけど、私は妻夫木くんのほうが良かったなー。
悪人はいっぱい出てきます。
被害者役の女子も大学生の男子もムカツキ度100%!!
殺されて当然と思えるような女。

最初に泣いたのは被害者の父(柄本明さん)が娘に言葉をかけた時。
あんな娘でも両親にとっては大切な娘。
育ての親でもある加害者の祖母(樹木希林さん)にも泣かされた。

出会い系サイトで知り合った祐一と光代がなぜあんなに惹かれ合ったのか。
お互い似たような孤独と寂しさがあり、それを埋めようとして求め合ったのは理解できる。
光代の行動は同居していた妹に触発されたのもあると思う。
愛する人が欲しかった。たとえ思い込みでも。
最後は切なくなった。

短絡的な事件が多い今の世の中、些細なことから悲劇が起こる可能性があり、
被害者の父が大学生に言った言葉は響きます。
観てよかった。



広島ブログ

| 映画・ドラマとか | 15:08 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。